知的資産経営研究会のご紹介
当研究会は2018年5月、東北全域で「知的資産経営支援」を拡げ、会員同士で深め、定着させることを目的として設立されました。当初は13名の小さな集まりでしたが、7年目を迎える現在では東北6県全てから会員としてご参加をいただき、会員数79名を数えるに至っております。ここで体得した「知的資産経営」の考え方について様々な場面で話をする機会を持つ会員も増え、そこから共感を得た方の参画をいただけたと思っております。
当会は知的資産経営による企業の経営力向上を支援する各種士業等の専門家はもとより、行政や企業に知的資産経営を企画提案するコーディネート期間(民間企業等)、東北各地の中小企業の将来ビジョンの実現を伴走支援する経営支援機関(金融機関・経済団体等)、東北経済産業局様をはじめとする公的機関など、多様な会員で構成されています。知的資産経営に関していろいろなお立場、視点からのご意見をいただくことができ、よりよい支援手法へ発展させていくための貴重な「場」となっています。
現在、仙台、郡山、青森、秋田、山形で定期的な勉強会を開催していますが、その他にもイベントや個別の勉強会などにも取り組んでおります。また、毎年1回、全国各地の知的資産経営研究会会員や企業・経営支援機関の皆さまが一同に集う「知的資産経営WEEK」等を主催させていただいております。
昨今、当研究会で学びを得てスキルアップした会員が知的資産経営の支援現場に立つことも増えて参りました。東北地域の中小企業の経営力向上に少なからず貢献できるようになってきたと実感しております。これからも会員みなで協力し、東北全域での知的資産経営を益々盛り上げて参りたいと思っております。多くの皆様のご協力を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
当会は知的資産経営による企業の経営力向上を支援する各種士業等の専門家はもとより、行政や企業に知的資産経営を企画提案するコーディネート期間(民間企業等)、東北各地の中小企業の将来ビジョンの実現を伴走支援する経営支援機関(金融機関・経済団体等)、東北経済産業局様をはじめとする公的機関など、多様な会員で構成されています。知的資産経営に関していろいろなお立場、視点からのご意見をいただくことができ、よりよい支援手法へ発展させていくための貴重な「場」となっています。
現在、仙台、郡山、青森、秋田、山形で定期的な勉強会を開催していますが、その他にもイベントや個別の勉強会などにも取り組んでおります。また、毎年1回、全国各地の知的資産経営研究会会員や企業・経営支援機関の皆さまが一同に集う「知的資産経営WEEK」等を主催させていただいております。
昨今、当研究会で学びを得てスキルアップした会員が知的資産経営の支援現場に立つことも増えて参りました。東北地域の中小企業の経営力向上に少なからず貢献できるようになってきたと実感しております。これからも会員みなで協力し、東北全域での知的資産経営を益々盛り上げて参りたいと思っております。多くの皆様のご協力を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年6月1日
知的資産経営研究会 inTohoku 代表 望月 孝
知的資産経営研究会 inTohoku 代表 望月 孝
知的資産経営研究会inTohokuは東北仙台に拠点を設け、知的資産経営を活用し企業支援の方法論を深めてまいりました。知的資産とは人材、技術、知的財産(特許・ブランド等)、組織力、経営理念、顧客とのネットワーク等、財務諸表にはあらわれてこない目に見えにくい経営資産の総称であり、その知的資産をしっかりと把握し、活用することで、業績の向上に結びつける経営が知的資産経営です。企業が持続的な利益を目指す「知的資産経営」を続けていくためには、その企業の取組みをステークホルダー(取引先、顧客、株主・投資家、従業員、地域社会など)認知・評価してもらうことが重要です。そのため企業は、財務諸表だけでは十分評価することができない「知的資産」や知的資産を活用した経営手法について、ステークホルダーについて情報開示を行う必要があります。知的資産経営研究会inTohokuでは、研究会に所属する会員が知的資産経営報告書を作成し、企業様の了解を得て知的資産経営を理解いただき、普及するために公開しています。また、知的資産経営研究会では、東北の中小企業が経営力を高めていただく為に、知的資産経営による経営支援活動に一緒に取り組んで頂ける会員を募集しています。ご興味のある方は是非、お気軽にお問い合わせ下さい。知的資産経営研究会inTohokuは経営の未来をナビゲート致します。知的資産経営のことなら東北仙台の知的資産経営研究会inTohokuにおまかせください。